大豆イソフラボン&プエラリア...
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大豆以外のイソフラボン含有食物

イソフラボンというと大豆のイメージがありますが、他にもイソフラボンを摂取出来る食物はあります。
マメ科の植物は、ほとんどがイソフラボンを含んでいます。
カレーやサラダに使われるひよこ豆や、アルファルファにもあるのです。
発芽しても変わらず、あらゆる豆のもやしに含まれています。
オランダビユもマメ科の植物で、イソフラボンを多く含みます。
あまり聞き慣れない名前ですが、種子は補骨脂(ホコツシ)という漢方薬として使われています。

もう1つ、イソフラボンを多く含むのは、プエラリアです。
こちらも大豆と同じマメ科ですが、クズの仲間です。
クズは風邪薬の葛根湯にも使われており、もちろんイソフラボンが含まれています。
プエラリアサプリも根の部分を使用しています。
大豆とはイソフラボンの種類が違っているのですが、同じようなエストロゲン様作用があります。

このように、他の植物にもイソフラボンは含まれています。
しかし一般に流通していて、加工食品も多く、取り入れやすいのはやはり大豆です。
ただ、大豆アレルギーがある場合は、他の食物からイソフラボンを摂らなければなりません。
大豆のたんぱく質がアレルギーの原因なのですが、イソフラボン自体がアレルギー物質である可能性もあるので、どちらなのか検査してみましょう。
イソフラボンを摂るときは、医師の指導の元、クズを試してみる等、工夫してみてください。

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